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乳酸菌発酵の種類

平均寿命が延びたことで、一日でも健康的に過ごしたいと思う人が増えています。
健康的な体を維持するためには、毎日の生活習慣の見直しがとても大事です。
生活習慣の見直しといえば、食生活、運動、睡眠などがあります。
なかでも食生活は、私たちの体の基礎を作りあげる栄養素として、とても大事です。

健康維持のために重要な食生活では、栄養バランスを考えて摂取することが重要です。
毎日栄養バランスを考えて摂取するのは難しく、有効成分を食品で摂取するのが難しい場合もあります。

中でも身近な食品としてあげられるのが乳酸菌の存在です。
乳酸菌は腸内環境を整える効果があり、様々な食品に含まれています。
まず思い浮かべるのがヨーグルトですが、今商品によって様々な乳酸菌が摂取できるようになっています。

乳酸菌はどれも同じと思いがちですがそれぞれ特徴が異なり、発酵も異なります。
乳酸菌は数え切れないほどの種類がありますが、発酵の種類は二つに分かれます。
発酵の種類は、ホモ乳酸発酵とヘテロ乳酸発酵の二種類に分かれます。

ホモ乳酸発酵の場合は、ブドウ糖を代謝する際に乳酸だけを生み出すという特徴があります。
これに対してヘテロ乳酸発酵は、ブドウ糖を代謝する際に乳酸以外にもアルコールや酢酸や炭酸ガスを発生させるという特徴があります。
どちらの乳酸発酵の方法も昔から支持され今に至ります。

それではそれぞれの乳酸発酵によってできた代表的な乳酸菌を知っておきましょう。
ホモ乳酸発酵として代表的なのはエンテロコッカス属の乳酸菌です。
具体的にはフェリカス菌やEF-2001株などの乳酸菌があげられます。
特徴としては、加熱処理して殺菌されたものを少量摂取するだけで、とても強い免疫力向上につながります

ヘテロ乳酸発酵によってできる代表的な乳酸菌はビフィズス菌です。
ビフィズス菌は乳児の時に摂取する母乳に豊富に含まれていて、年齢を重ねるごとにどんどん減少してしまいます。
ビフィズス菌の場合は、代謝の時に乳酸と酢酸を作りだすという特徴があります。
発酵の種類は2種類ですが、様々な属性が増えてきています。